『三分節共栄社会―自由・平等・互恵・持続可能性を実現する―』(Common Wealth―For a free, equal, mutual and sustainable society)はイギリスの学者/社会運動家、マーティン・ラージ(Martin Large)が2010年に著した書籍で、市場原理主義型資本主義に替わって、市民界・政府界・実業界のそれぞれが自律しながら協調する三分節の新しい社会ビジョンを提示します。
『三分節共栄社会ー自由・平等・互恵・持続可能性を実現する』
(マーティン・ラージ著、林 寧志訳) ペーパーバック400ページ、¥3650
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原書はかなりの量があるので、翻訳に際しては日本の読者には直接関係ないと思われるイギリス事情に関する部分を省略し、出版に際しては400ページ程度に収まるようにさらに削りました。このウェブサイトでは、本書の内容を紹介するために、第一章の全文およびそれ以降の各章の冒頭とまとめの部分を掲載します。また、POD出版の際に省いた部分も順次このウェブサイト上で紹介いたします。